POSデータ分析(2021年7月〜2026年6月)× 商品別ABC分析 × 外部環境調査
商品別データ(566商品)から容量(ml)を抽出し、円/Lの容量単価を算出しました。「PBの平均価格が高い」は ミスリーディング。容量単価では PBは全サイズでNBより40-50%安い ことが判明しました。
時系列POSデータの「1個あたり平均価格」だけでPBが高いと判断するのは誤り。商品別データで容量単価(円/L)を算出した結果、500ml単品でPB¥85/L vs NB¥165/L、2L単品でPB¥34/L vs NB¥57/L。PBの方が容量単価は圧倒的に安い。
直近12ヶ月で最大の成長率。1Lペットボトル投入、ブランド力の再強化が奏功。シェアも19.0%→25.4%まで回復。
全メーカー中唯一の大幅減少。ミネラルウォーター単体より総合飲料戦略にシフト。シェアは3%未満に。
PBの金額シェアは2024年6月をピークに低下。PB自身の値上げ(最低価格+90%)で競争力が低下。ただし容量単価は依然NBより大幅に安いため、数量シェアは底堅い。
2024年8月(記録的猛暑)は過去最高。2025年夏は前年割れ。気候変動による猛暑常態化は追い風だが、年次変動リスクは増大。
全国統計では販売数量が成熟・頭打ち。金額成長は値上げが牽引。スパークリング(売上11.2%)など高付加価値カテゴリが次の成長ドライバーに。